2025年1月10日23:00
我が家で預かっているセイラがお空へ旅立ちました
セイラは肺動脈狭窄症という先天性病気があり里親さん募集に出せず、我が家で犬たちとのんびり生活していました
病院ではいつ何が起きてもおかしくないと言われるほど危うい状態でしたが、全く感じさせないほど元気な様子でした。
調子を崩してから1ヶ月経たずして旅立ってしまいましたが、ゆっくり5回ほど深呼吸をして眠るように逝きました。
子供の頃から犬を飼っていましたが、みんな最期に立ち会えたことがなく、セイラが初めてでした。
理想的な最期でみんなが居るのを待ってくれていたかのようなタイミングでした。
私の中では、セイラは憧れる生き方
凛としていて、強くスマートで美人で
最期まで憧れる存在でした。
動物はお腹空いてれば食べるし、眠ければ寝るし
嬉しかったら喜ぶし
シンプルな生き物
おしゃべりしないから分からないけど、セイラもきっと
伸び伸び遊んで飼い犬と一緒に寝て暖かいところで眠れて幸せだったかな?話さないから分からないけど…
「看取るまでが飼うということ」
セイラは預かりのボランティアで我が家に来てくれていましたが、
飼育放棄や高齢者の飼育不可能などもあります。
不慮の事態はありますがそんな時に託せる所を決めておくなど、わんちゃん猫ちゃんの
最期を責任もって迎えさせてあげるところまで心しておくべきですね!
たくさんのわんちゃん猫ちゃんが幸せな犬生
猫生が送れますように✨
そして、人も関わることで幸せな人生が送れますように✨
セイラからたくさん学びました
寂しくて悲しいですが、痛み苦しみのない世界で走り回っているかな〜✨
私もセイラから教えてもらった事を役立てるため、必要とされればこれからも猫ちゃんのお世話をしていこうと思います!我が家のワンコ3もいるし☺️
セイラ❤️
ありがとね😊
また会おうね!😊🐶🐶🐶